副作用がない抗生物質
2017.09.11 Monday 13:23
抗生物質は20世紀最大の発見ともいわれています。
1929年に英国の細菌学者アレクサンダー・フレミングがペニシリンを発見し、そこから抗生物質に改良が重ねられて、それまでに多くの人が苦しみ亡くなる原因になっていた病気、肺炎や様々な感染症が高確率で治るようになっていったのです。
抗生物質は、人類の健康にたしかに大いに寄与してきました。
しかし、抗生物質が広く使われるようになってきた反面、その副作用が軽くないことも知られるようになってきました。
【抗生物質の副作用とは】
たとえば、広範囲ペニシリンやセフェム系抗生物質の副作用には、ショック症状や過敏症、貧血、肝機能障害、腎障害、血小板減少などがあります。
アミノグリコシド系の抗生物質の副作用には聴力障害がありますし、マクロライド系抗生物質にも胃腸障害などがあります。
さらに、抗生物質の使い過ぎが原因で、抗生物質に抵抗力をもった耐性菌(MRSA)が出現してきました。
この耐性菌が病院内で感染する問題は、深刻な社会問題にもなっています。
そのため、最近では抗生物質をむやみに処方しない流れになってきています。
【副作用がない抗生物質?】
副作用や耐性菌のことを考えると、抗生物質を使うのも慎重にならざるを得ません。
「副作用がない抗生物質ってないんでしょうか?」という疑問を持たれる方もおられるでしょう。
しかし、化学合成された薬剤で副作用が一切ないというのは、あり得ないことなのです。
ただ、希望を捨てる必要はありません。
副作用がない“天然の”抗生物質はあるからです。
それが、プロポリスです。
(参考記事:プロポリスの幅広い殺菌作用)
抗生物質に不安を持っておられる方には、副作用もなく高い効果がある天然の抗生物質プロポリスをお薦めします!