肉食と大腸ガンとプロポリス
肉派、魚派、野菜派で分けると、あなたはどれですか?
肉が大好きで、焼肉やステーキやトンカツ、生姜焼きをよく食べます!という方も多いことでしょう。
でも、肉ばかり食べることでガンのリスクが高まることをご存知でしょうか?
特に、肉食と大腸ガンは関係があるのです。
【大腸ガンと肉食の関係】
大腸ガンは、肉食と関係があるとはどういうことでしょうか?
肉、つまり動物性脂肪や動物性たんぱく質などを多く摂ると胆汁酸が増え、腸内悪玉菌のウェルシュ菌や腐敗菌も増加します。
そのため、硫化水素やアンモニアなどが増えることになり、酸性腐敗便になります。
この酸性腐敗便が腸の内部の酸素を減らし、腸粘膜に害を及ぼすことになります。
また、その過程でオキソニウム化合物が発生し、それが各臓器にも障害を与えることになるのです。
このサイクルが続くと大腸癌のリスクが高まります。
要は、肉は腸が正常に働くのを妨げるので、腸に異常が起きてガンにつながる可能性がある、というわけです。
では、肉が大好きな人が大腸ガンのリスクを減らすには、どうしたら良いのでしょうか?
【肉と一緒に野菜を摂ろう】
肉の代表格ステーキですが、レストランでステーキを頼むと、必ずニンジンも添えられていますよね。
あれは、ニンジンには食物繊維が多く含まれているからです。
食物繊維は排便を促しますし、腸内の善玉菌ビフィズス菌を増やしてくれます。
つまり、肉は腸に悪いのですが、食物繊維は腸に優しいのです。
というわけで、肉を良く食べる人は食物繊維が多く含まれている野菜を沢山食べましょう。
【プロポリスの整腸作用】
プロポリスは、肉食の人にとてもお薦めです。
なぜなら、プロポリスには素晴らしい整腸作用があるからです。
プロポリスは腸の蠕動(ぜんどう)運動を活発にする作用があるので、便秘にも凄く効くんです。
肉を食べて腸に負担がかかったとしても、プロポリスで腸を活発にしてあげればいいんです!
また、プロポリスには強力な殺菌・抗菌作用もあり、腸内の悪玉菌を殺菌してくれます。
それにもかかわらず、善玉菌は殺菌しないんです。
(参考記事:プロポリスで身体を殺菌)
そんな上手い話があるはずがない!と思われるかもしれませんが、あるんです。
プロポリスは人口の抗生物質などと違って、100%天然化合物ですから、まさに自然の奇跡ですね。
肉が好きで好きでたまらないというあなた。
プロポリスを常飲することで、大腸ガンの心配をすることなく安心してお腹いっぱい肉を食べれますよ!
もちろん野菜もしっかり摂って、バランスのとれた食事を心がけてくださいね。