食事療法とプロポリスの相乗効果
プロポリスには幾つもの抗がん成分が含まれており、ガンに対して効果があるということはすでにご説明しました。
(参考記事:プロポリスがガンに効く理由)
もちろん、プロポリスだけを飲んでいればいいというわけではなく、栄養値の高い食事を摂ることを心がけたり、生活習慣を見直したりする必要もあります。
実は、この食事というのはガン治療に非常に大切なのです。
【食事療法とは】
食事がどれだけ大事なのかは「医食同源」という言葉からも分かります。
医食同源とは、医学も食事も同じ源に端を発するという意味です。
それだけ食は健康を大きく左右するということなのです。
食事療法で有名なのが、お茶の水クリニック院長の森下敬一先生です。
森下先生は、白米・卵白・砂糖を三白の害として徹底して食事から排除することを提唱しています。
その代わりに、玄米・穀物・野菜・魚・黒砂糖を食べることが推奨されます。
これは、体内に有害な細菌を増やし毒素を発生させる食品を断ち、逆に身体の毒素を取り除き、体の免疫力を高める食品をしっかり摂ることで、体の中から変革をもたらすのが基本的な考えです。
お茶の水クリニックには、余命宣告されたガン患者が全国から来院されるそうなのですが、この森下式食事療法を実践することで実に8割の方がガンが良くなるというのですから、驚きです。
たしかに、食生活がガラリと変わるため自己抑制が必要になりますが、それでガンを克服できると考えればやる意味は十二分にありますよね。
【プロポリスを食事療法に組み合わせると相乗効果も】
プロポリスには現在判明しているだけでも数百の成分が含まれており、単体でも多数の作用を発揮します。
身体の毒素を排出させるデトックス作用、正常な細胞を活性化する作用、体が血液を造るのを活発化する作用、白血球を増加させ元気にする作用などです。
このプロポリスを上記の食事療法に組み合わせることで相乗効果をおおいに期待できます。
実際に、当店のお客さまもプロポリスと食事療法を組み合わせておられる方は沢山おられ、皆さま効果を実感しておられます。
プロポリスと食事療法という”最強の組み合わせ“で、イキイキとした体を取り戻したいものですね!